こどもの「やってみたい」と、AIのこれから。
AIこども研究所

保護者ガイド · 2〜6歳の保護者向け

子どもとAIの個人情報、何を守る? 保護者が始める前に確認したいこと

キキキリンとダルダルが、個人情報を鍵の付いた封筒で大切に守るイラスト
イラスト:AIこども研究所(キャラクターを使った生成画像)

安心して使うために、最初にできることがあります。難しい言葉を全部覚える前に、「誰が操作するか」「何を入力するか」「何が残るか」の3つから確認してみましょう。

まずは「保護者が操作する」と決める

この記事は、幼児本人のアカウント作成や、自由なチャット利用を勧めるものではありません。使いたいサービスの対象年齢、保護者の同意や同伴の条件を確認します。保護者名義で登録すれば、子どもによる利用がすべて認められるわけではありません。条件が分からなければ、AIを使わずに紙と鉛筆で同じ創作を楽しむ選択もできます。

お話の設定に、本人の情報は必要?

「赤い帽子のカバが、雲のお店に行く」という設定なら、子どもの本名や住所、通っている園の名前は必要ありません。本メディアでは、創作の登場人物を架空の名前にする方法を提案します。家族や友だちについての情報も、創作に必要かを考えてから扱いましょう。

写真・声・困りごとは、文字とは別に考える

UNICEFの保護者向け解説は、AIに話す日常の情報にも個人的な内容が含まれると説明しています。写真や音声を使う機能を選ぶときは、そのデータの用途や保存についての説明も確認します。健康や家庭の事情など、創作のために必要のない情報は入力しない方針を、家庭のルールとして決めておくと整理しやすくなります。

保存、学習への利用、共有を確認する

入力内容や作品が保存されるか、サービスの改善・学習に使われるか、ほかの人に公開されるかは、それぞれ別の確認事項です。説明を一つずつ読み、変更できる設定があるかを確かめます。分かりにくい場合は、提供元の説明や問い合わせ窓口で確認し、判断できるまでは個人的な内容を入れずに試しましょう。

使い終わった後も、親子で確認する

作品の公開設定や、共有リンクの範囲を確認します。「家族に見せたい」と「誰でも見られる場所に出す」は違います。子どもが何を見せたいと思ったかを聞いてから、保護者が保存・共有の操作をする。そんな手順も、親子でつくる体験の一部にできます。

AIこども研究所で今できること

現在のメディアは、会員登録なしで記事を読めます。子どもの名前、生年月日、写真を入力する機能はありません。これから遊びや学習のサービスを追加する際には、その機能で扱う情報と、保護者向けの管理方法を別に案内します。

よくある質問

子どもの本名を使わないと、AI絵本は作れませんか?

架空の主人公や動物を設定したお話づくりもできます。個人情報を使う必要があるかは、使いたい機能ごとに考えましょう。

保護者のアカウントなら、年齢条件は関係ありませんか?

関係します。保護者名義でも、子どもの利用について別の条件がある場合があります。サービスの最新の利用条件を確認してください。

出典と確認日

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