遊びの提案 · 2歳ごろ〜6歳の親子向け・年齢は目安
「いくつ?」を実物で遊ぼう。大きな道具を一つずつ数える親子の時間

数字を順番に言うことと、目の前の物を数えることは、遊び方を分けてみてもよさそうです。ここでは大きなおもちゃを少数並べ、一つ動かすたびに声をかける方法を紹介します。
口に入らない大きな道具を少しだけ
大きなおもちゃや、丸めたタオルなど、同じくらいの物を三つ用意しましょう。ビーズ、豆、コイン、小さなブロックは材料にしません。物を置く机には余白をつくり、大人がそばで見守ります。転がりやすい物や、重ねると崩れる物より、並べた場所にとどまる道具を選んでください。
数えた物を、別の場所へ移す
机の左側へ二つ置き、右側を空けます。大人が一つ動かしながら「ひとつ」、次を動かして「ふたつ」と声をかけてみましょう。子どもが動かす役、大人が数える役に分かれても構いません。指だけで数えると同じ物に戻ってしまう場合は、移した場所を見て、まだ残っている物を確かめます。
数え終えたら、まとめて見てみる
最後の物を置いたら、「ふたつ、ここにあるね」と並び全体を見せます。子どもが答えを言わなくても、大人が声を添えるだけで大丈夫です。次は道具を元へ戻し、子どもが選んだ一つから数えてみましょう。並べ方が変わったら、前の答えを思い出させるより、実物をもう一度動かして数えます。
やさしくするなら、二つから始める
途中で手が止まるときは、一つか二つへ減らしましょう。続けたい様子なら三つ、四つと少しずつ増やせます。いきなり十個を並べる必要はありません。物の数を変える回と、並べ方を変える回を分けると、大人もどこからやり直すか考えやすくなります。長く続けることを目標にせず、短い往復で終えて構いません。
数がずれたら、一緒に並べ直す
同じ物を二回数えたり、途中を飛ばしたりしても、「違う」とだけ伝えず、大人が隣から同じ速さで動かしてみましょう。机の模様などが気になるなら、下に無地の大きな紙を敷く方法もあります。気が向かないときは数えることをやめ、道具を一つずつ箱へ戻す片付けに切り替えてもよいでしょう。
画面の花も、一つずつ確かめる
ポータルの「おはなを かぞえよう」は、花の数に合う数字を三つの選択肢から選ぶ遊びです。やさしい設定では一〜三個、ふつうでは一〜六個、ちょっとむずかしい設定では一〜十個の花が出ます。花を押すと印が付きますが、押した順に数を集計する機能ではありません。大人と一つずつ指して数えましょう。
AIに頼むなら、道具の並べ方の案まで
この遊びにAIは必要ありません。別の場面を考えたい保護者は、利用条件を確認したうえで、「三つの大きなおもちゃを使う、お店屋さんの短いやりとり」を相談できます。出力に小物や危険な動きが含まれたら採用せず、家庭で使える案へ直します。子どもの成績を入力して評価させたり、自由な対話を任せたりしません。
お店屋さんごっこへ続けてみる
大人が「タオルを二つください」と頼み、子どもが渡した物を一緒に数えてみましょう。逆に子どもがお客さんになり、大人が数える役でも楽しめます。足りない分を足す、余った物を戻す、という動きを一回だけ試して終えても構いません。本誌の遊び案であり、数の能力を判定したり、学習効果を保証したりするものではありません。
よくある質問
数字の文字が読めなくても遊べますか?
実物の遊びは、物を動かす役と声で数える役に分かれて楽しめます。画面で数字を選ぶときは、保護者が数と数字を一緒に確かめてください。
画面の花を押すと、押した数を数えてくれますか?
花を押すと印が付きますが、押した数の自動集計ではありません。印を手掛かりに、花を一つずつ指して数える遊びです。
出典と確認日
- おはなを かぞえよう|AI子供ポータル ↗AIこども研究所 / 元情報:公開日記載なし / 確認:2026年10月20日
- すうじの おさんぽ|AI子供ポータル ↗AIこども研究所 / 元情報:公開日記載なし / 確認:2026年10月20日




